「ふるさと納税」といえば、お肉やカニ、フルーツなどの返礼品が定番です。しかし、実は「ウォーターサーバーのレンタル代」や「天然水のボトル」をふるさと納税の返礼品として受け取れることをご存知でしょうか?
実質2,000円の負担で、数ヶ月分の水代を浮かせることができる、知る人ぞ知る最強の節約(裏技)をご紹介します。
ふるさと納税×ウォーターサーバーの仕組み
ウォーターサーバー大手のメーカー(プレミアムウォーターやコスモウォーターなど)は、採水地(水を汲み上げている水源)がある自治体と提携し、その地域の特産品である「天然水」をふるさと納税の返礼品として提供しています。
例えば、山梨県富士吉田市(富士山の天然水)や、京都府福知山市、大分県日田市などの自治体に寄付をすることで、返礼品として「水ボトル2本〜数本分無料チケット」や「ウォーターサーバー半年間レンタル無料セット」などが送られてくる仕組みです。
どんな返礼品パターンがあるの?
パターン1:すでに契約中の人向け(水ボトルの追加)
すでにプレミアムウォーターなどを契約している方向けの返礼品です。寄付額10,000円〜15,000円程度で、「12Lボトル×2本」がもらえるケースが多いです。夏場など水が足りなくなりがちな時期に、追加注文(約4,000円相当)をする代わりとしてふるさと納税を利用すれば、税金控除を受けつつ水を実質無料でゲットできます。
パターン2:これから契約する人向け(お試しスタートキット)
まだウォーターサーバーを持っていない人向けに、「サーバーの貸出(半年〜1年分無料)+天然水数本」がセットになった返礼品もあります。
寄付額は数万円〜10万円以上と高額になりますが、年収が高く控除枠に余裕がある方にとっては、実質2,000円でウォーターサーバーのある生活を長期間「お試し」できる最高のプランとなります。
注意すべき「3つの落とし穴」
1. 定期契約(自動更新)に移行する場合がある
「半年間お試し」の返礼品の場合、無料期間が終了した翌月から自動的に「通常の有料契約(毎月課金)」に移行するケースがほとんどです。無料期間だけでやめたい場合は、必ず「解約金(違約金)」の条件や、解約のタイミングを事前に確認してください。
2. 自分の使っている「採水地」と一致しているか確認!
すでに契約中でボトルをもらう場合、メーカーによっては「富士山の天然水用サーバー」には「大分県日田市の天然水」がセットできないなど、採水地によってボトルの規格が異なる場合があります。必ず自分が契約している水と同じ採水地の自治体に寄付してください。
3. 浄水型(給水型)サーバーは対象外
ふるさと納税のルール上、返礼品は「地場産品」でなければならないため、地域の天然水であることが必須条件です。したがって、水道水を使う「浄水型サーバー(エブリィフレシャスなど)」は返礼品の対象にはなりません。
まとめ:賢く使えば家計の強力な味方に
ウォーターサーバーのランニングコストは、家計にとって毎月の固定費となります。
年末の「ふるさと納税の控除上限額がまだ余っているけれど、何をもらうか決まらない」という時、普段必ず消費する「水(ウォーターサーバー)」を選ぶのは非常に賢い選択です。楽天ふるさと納税や、ふるさとチョイスなどで「ウォーターサーバー」と検索し、お得な返礼品を探してみてください。


