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RO水と天然水の違いとは?目的別の選び方

基礎知識

ウォーターサーバーの宅配水を選ぶとき、必ず目にするのが「天然水」と「RO水」という2つの言葉です。どちらもきれいで美味しい水であることに変わりはありませんが、作られ方や成分、そして「価格」に大きな違いがあります。自分の目的に合わせて正しく選びましょう。

天然水とは?(美味しさ・自然の恵み)

特定の水源(富士山、南阿蘇、日田など)から採水し、必要最低限のろ過・加熱殺菌だけを行った水です。

  • メリット:水本来のミネラル分がそのまま残っており、自然な甘みやすっきりとした美味しさを味わえます。
  • デメリット:採水や運搬にコストがかかるため、ボトルの価格がやや高め(12Lで約1,800円〜2,200円)です。
  • RO水とは?(究極の純水・安全性・安さ)

    水道水や地下水を、RO膜(逆浸透膜)というNASAでも使われる超微細な特殊フィルターでろ過した水です。不純物だけでなく、ミネラル分まで全て取り除かれた「純水(ピュアウォーター)」になります。

  • メリット:ウイルスや放射性物質まで徹底的に除去されるため、極めて安全。また人工的に作れるため価格が安い(12Lで約1,300円〜1,500円)です。
  • デメリット:ミネラルがないため、味は「無味無臭のただの水」と感じる人が多いです。(※美味しくするために後から人工的にミネラルを添加しているRO水もあります)
  • 目的別の選び方

    天然水を選ぶべき人
    ・毎日の飲料水として「味の美味しさ」にこだわりたい人
    ・来客用やコーヒー・お茶の風味を引き立てたい人

    RO水を選ぶべき人
    ・内臓が未発達な赤ちゃんのミルク作りに使いたい人(純水が最も安全です)
    ・とにかく毎月の水代(ランニングコスト)を安く抑えたい人

    まとめ

    美味しさを求めるなら「天然水(プレミアムウォーターなど)」、赤ちゃんの安全や安さを求めるなら「RO水(クリクラ、アクアクララなど)」を選ぶのが失敗しないポイントです。また、最近では水道水を高機能フィルターでろ過する「浄水型サーバー」も、RO水に近い安全性とさらなる安さで人気を集めています。

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