「ウォーターサーバーにチャイルドロックは付いているけど、うちの2歳児が賢すぎて解除方法を覚えてしまった!」
「冷水側にはロックがない機種だから、子供がイタズラして床が水浸しに…」
子供の成長は早く、標準装備のチャイルドロックだけでは防ぎきれなくなる時期が必ず来ます。そんな時、サーバーを買い替えることなく安全を確保するための、市販グッズを使った「後付けのロック・安全対策」をご紹介します。
1. 100円ショップの「ベビーガード」を活用する
最も手軽で効果的なのが、100円ショップ(ダイソーやセリア)や西松屋で売られている、引き出しや冷蔵庫を開けられないようにする「ベビーガード(安全ロック)」の活用です。
レバー(コック)ごと物理的に塞ぐ
ウォーターサーバーの注ぎ口(レバー部分)の形状にもよりますが、レバーの少し上の本体部分から、レバーを覆い隠すように「バンド式」のベビーガードを貼り付けます。
大人が使う時はバンドのバックルをカチャッと外す必要がありますが、小さな子供の力や知恵ではバックルを外すことができず、レバーにすら触れられなくなるため、水浸し被害を完全に防ぐことができます。
2. 「チャイルドロックカバー(専用品)」を購入する
一部のウォーターサーバーメーカー(クリクラやアクアクララなど)では、レバー部分にすっぽりと被せる、プラスチック製の「後付けチャイルドロックカバー」を別売り(または無料レンタル)で提供している場合があります。
これを被せると、下から指を突っ込んで複雑な操作をしないとお湯・水が出なくなるため、2〜3歳の子供では物理的に解除不可能になります。まずはご契約中のメーカーのサポートセンターに「より強力なロックパーツはありませんか?」と問い合わせてみるのが一番です。
3. そもそも「子供が近づけない空間」を作る
ロックパーツを貼り付けるとサーバーの見栄えが悪くなるのが嫌だ、という場合は、根本的な配置を見直す必要があります。
ベビーゲート(サークル)で囲う
テレビ周りやキッチンへの侵入を防ぐために使う「ベビーサークル(フェンス)」で、ウォーターサーバーの周りを囲ってしまいます。大人はまたいで水を取りに行けますが、子供は絶対にサーバーに近づけません。
キッチンカウンターの上(卓上型)に置く
もし現在使っているのが「卓上型(ショートタイプ)」であれば、思い切って設置場所を「高さ1メートル以上」のカウンターやチェストの上に移動させてください。子供の手が物理的に届かない高さに置くことが、どんなチャイルドロックよりも強力で確実な安全対策です。
まとめ:1歳半〜3歳が最大の試練
ウォーターサーバーは、レバーを押すだけで水が出るという「子供にとって最高に楽しいおもちゃ」に見えてしまいます。
特に知恵がついてくる「1歳半〜3歳」の期間は、標準ロックだけでは突破される危険性が高まります。事故(大火傷)が起きてからでは遅いため、100円の安全グッズやサークルを惜しまず活用し、子供の安全とママの心の平穏を守ってください。


